愛ある世界
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体験という大海原を泳ぎ
感情という荒波を乗り越えた先に
自分という大陸に辿り着く。
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どの路線に乗っても
行き着く所が感謝という駅。
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守ろうとしないことで
護ることができる。
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自分の中の弱さという
唯一無二の可能性を持つ強み。
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面倒くささの狭間に生まれる
えも言われぬ安らぎ。
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世界は見えても自分だけが見えない。
他人を通して出逢う初見の私。
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君の世界に起きることは
君が全ての源だが
君が悪いんじゃない。
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毎日が贈り物。
毎日がクリスマス。
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愛ある世界の
愛なる存在。