医師 黒木 弘明

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二〇二四年 四月二七日(土)

綴りごと 想いごと

選択の余地

仮に、人生に起きる出来事が
100%自分のせいではないとしても


その出来事をどのように捉え、
その出来事からどんな学びを得て、
そこを起点にどんな自分を創り上げてゆくか
その選択はいつも私たちに残されている。


私たちは常に自分を創作している。
自分を創ることこそ
癒しであり、救いである。


選択が与えられている私たちは
愛された存在である。
理由は、私たちは愛であるからだ。