自分自信
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みんなと同じなら大丈夫だろう…
と言う同化の妙な安心感は思考停止を生み、
みんなで沈没するのが嫌だから、
他者と絶対的に差別化された自分をみんな欲しがるので、
結局みんな似たような形になるという矛盾。
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何故それほどまでに渇いているのか?
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知らない、分からないじゃない、
他でもない自分のことなんだから
そんな愛のない一言で片付けるのは惜しい。
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それは愛の渇きだ。
自分で自分を掘り下げないと言うことは
自分と向き合わないということであり、
自分を無視していること。だから渇く。
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毎日一生懸命生きているのに
自分に無視され続けた自分が
愛に渇かないはずがない。
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自分は貴方の奴隷じゃない。
貴方は自分の所有者ではない。
自分は貴方の伴走者だ。
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自分から逃げる限り
愛も逃げていく。
胸に手を当て続けない限り
無性に渇き続ける。
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欲しいのは金か?物か?スペックか?
他者の承認か?仮に全て満たしても
自分への赦しがなければ渇き続ける。
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自分からの赦し、自分からの愛
自分への赦し、自分への愛
これらが揃って自分自身となる。
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組織人になる…
社会人になる…
大人になる…
様々な選択肢に迷わず
自分自身になりなさい。
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同化と差別化
それもまた過程に過ぎない。
最後は自分自身を目指しなさい。
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自分は愛。
貴方には自分という愛が
いつもそばについている。
その自分と向き合わずして
愛に辿り着く道は無いのだから。
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おい、そこの小さな君、
さっきから私を見上げている君だよ、
ああ、君だよ君。ちなみに君はね、
君自身になりながら、
人々が自分自身になる手助けをしなさい。
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って
300歳を超える賢者が
仰っていたような🌳