医師 黒木 弘明

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二〇二六年 八月二九日(土)

綴りごと 想いごと

口癖を倖せに

 

倖せを待つ…と言うのは

自分が満足できる条件が整わないと

幸せだと感じない状態にもなりがちです。

 

 

倖せ…とはにんべんが付いてます。

すなわち、自分で創り出す倖せです。

 

一方、望むような条件が整う幸せを

待ち過ぎている人の多くに見られるのは

似たような口癖です。

 

普通は…

当たり前のことで…

〜するしかないから…

 

普通も当たり前も

本当は、普通でも当たり前でもなく

実は滅多にない有難いことですが、

あまりにもそれが連続するので

その人は当たり前のように思うのでしょうが

それ自体もものすごく有難いことです。

 

〜しかない…

ではなくて、今の自分には〜くらいしか

思い浮かばない…と言うのが本当のところ。

見方を変えることができれば

もっと豊かな選択肢がある、と言う

可能性を、余地を、言葉で残したいですね。

 

倖せの口癖、何がありますか?

たとえば…

 

ありがたいことに…

ありがとうございます…

数多ある中でも今の時点では…

それでも素敵なこともありまして…

 

などなど、口癖によって

自分の脳が不幸に固執するのを防ぐのです。

それが倖せの口癖です。