医師 黒木 弘明

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二〇二六年 六月二六日(金)

綴りごと 想いごと

倖せの研究

 

ご存知の方も多いと思いますが

ハーバード大学の60年以上に渡る研究で

明らかになった、倖せの要素とは、

安定した人間関係を持っていることでした。

家柄、貯蓄額、職業ではありませんでした。

 

 

さて、安定した人間関係のために。

パートナーや相手に変容してもらいたい、

と言う方が大半のようにお見受けしますが

それは非常に不安定な人間関係です。

 

 

なぜならば相手に依存しているからです。

他人を使って自分の不安を

紛らわすのではなく、

まず自分を拠り所にして

自分の不安に対処しましょう。

 

お相手はあなたの不安を埋めるために

生まれてきた訳でも、生きている訳でも

ございませんし、

不安を埋めるモノではないです。

相手を人間として扱うことが

安定した人間関係の出発点ですよね。

 

 

自分の不安ですから。

自分の氣分ですから。

自分でまずはしっかり受け止めて

向き合って、育てて、守って、許して、

楽にしてあげましょうよ。

 

 

自分でもできるのです。

自分を信じてあげましょ?

自分を信頼できるように練習しましょ?

自分を大切にしましょうね。