倖せに通ず
全ての道は幸せに通ず。
（解説）
しまった…ああすれば良かった…こっちの方が良かったかなぁ…何だよ、全然上手くいかないじゃないかな…と思うような出来事に出遭ったとしても、結果的にそれこそが適切な道順だったな…人生って上手く出来ているなぁ…と後で振り返ることは意外と多いはず。
だとすれば、どんな結果となろうとも、貴方は適切な方角に向かっているのだから、先々のことを心配して心を弱らせるよりも、今の貴方と貴方の人生を信頼して、目の前の結果にこだわらず、見返りを求めず、心安らかに今の貴方を表現しながら生きてゆけば良いだけです。それが貴方の幸せに繋がっています。
貴方が体験する全ての出来事は
貴方と幸せの出逢いのはじまり。
全ての道は幸せに通ず。