医師 黒木 弘明

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二〇二四年 四月二七日(土)

綴りごと 想いごと

そして明日から

 

昔の僕は明らかに器が小さかったなぁ。
(今は知らんけど)


自分では他人を羨んだりしてない!
と思ってたけど、
今思うと、そうでもない。


たとえば、学生時代一つ下の学年に
松●太○君と言う青年が居た。
当時の僕は彼が何故か気に食わなかった。
それは彼が嫌な奴だと思ったからだ。


でも今ふと思い返すと、そうではなくて
彼は僕の持っていないものを、沢山持っていたので
僕がひがんでいたんだと分かる。よくある話(恥)


彼は端正な顔立ちで、スタイルも良く
頭も良く、オシャレであり、
ベーシストであった。(ベーシストはモテる!)


これだけ揃ってるとかなり眩しい✨
僕はそんな彼の良い所を
一つも探さなかった気がする。
小ちゃいなぁ〜。うわぁ〜😱
実際の所、彼はナイス・ガイだった。


そんな風に誰かに認められたくて
仕方のなかった僕。
自信のなかった僕。
自信が無いということに自覚が無く
俺様気質だった僕が居た。


でもそのスタイルが次第に
快適ではなくなってきた…
と感じ始めたのは30代半ば頃。


初めは気のせいだと思っていた。
でも違った。在り方がズレてた。


でも、それを修正するということは
自分を根底から見直すような相当な作業なので、
なかなか取っ掛かれなかった。怖かった。


それでも色々あって、色々乗り越えて😅
本来の自分に向けて、何度も微修正・大幅修正をして
時に振り出しに戻りながら、時に泣きながら、
わめきながら軌道修正を繰り返してきたつもりの僕。


そんな僕のことを
親交のある、テディベア作家の藤本悠起子さんが
『テディベア博士』と密かに呼んでいることが
このほど先生のブログで発覚した。

テディベアは僕にとって、超内面的な趣味なので
シェアはするけど、誰かに分かってもらおうという
気はサラサラ無かったけど、敬愛するゆっこ先生に
言われてしまったのでは拒否はできない。


単刀直入に
率直に、誤解のないように
素直に言いますが









超うれしいです😆
わーい😍🧸🥰