医師 黒木 弘明

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二〇二四年 四月三〇日(火)

綴りごと 想いごと

自分を中心に置く

自分を中心に置く。

たとえば休息。

「一般的には〜日休めば十分だろう」

「〜時間寝れば十分らしいよ」

ではなくて、自分の体が『良し!』というまで

休むことをすすめています。

また、体を休めることを怠けと混同していると

体は休まらず、何時間・何日経っても

復調しないことがあります。

休んでいる自分の体を責めては可哀想です。

自分の体が「良し!』という時は

ご自分で分かると思います。

体が自然と、スムースに動きますから。

一般論やデータではなく

自分の体感で判断するのです。

自分を中心に置くことで、

自分を守ってあげるのです。

外敵から守るだけではなく、

内部から自壊しないように、

自分を守ってあげるのです。

せっかくの自分という愛。

愛なる自分です。

そんな隅っこじゃなくて

あなたの中心に置いてあげて下さい。