お知らせ

不器用で良くないですか?

こんにちは、クロキです。
6月に書いたままになっていた記事があったので
勿体無いので、出しておきます。




さて、今日は「技術・スキル」についてです。
一応、僕も技術職でもあるので、一言申し上げます。



ズバリ、器用より不器用な人が良いです。
「あなた、器用だね」
というコメントは、
僕にとって、褒め言葉ではありません。



器用な人は、
すぐに覚えてしまうので、
周囲にから「向いてるね!、才能があるね!」と、
もてはやされているうちに、技術を体得した気がして、
技術の核心、大事な部分に辿り着く前に、
早々と飽きてしまうか、辞めてしまうことがあります。
これが「器用という名の不器用さ」なのでしょう。



対して、不器用な人は、
かなり反復が必要で、時間がかかるので、
「自分が不器用だ」と認めざるを得ないし、
自分で考えて、工夫せざるを得ないので、
そのうちに、その分野が好きになってきて、
技術が確実に身につくことがあります。



逆に、不器用な人が
「自分の技術が上手くならないのは、
 指導者や環境が悪いからだ!」と思ったり、
自分で工夫できなければ、どうやっても伸びません。



つまり、
「自分は不器用だから才能がない!」
と思い込むのは、勿体無いです。



不器用な自分だけど、逃げずに育てれば、
むしろ、大成する可能性を秘めています。
器用・不器用と、才能の有無は、別です。
ここ、整理しましょう。



だから、無理やり「器用になろう!」
とするのは、止めましょう。
叱られても、イイじゃないですか?
技術の習得過程なんだから。



学校で、「お前バカか?」と言われたら、
「だから、学校に来てるんだ!
 そんなことも知らないのか、バカ!」
と言い返すくらいの気持ちで良いと思います。
学ぼうとしている人を蔑む人こそ、無知です。



人より習得が遅くても、イイじゃないですか?
将棋の藤井四段が、一気に七段になるのと違うんですから、
最後に大成すれば一緒ですよ。



とはいえ、器用・不器用にかかわらず、
『好きになれること』ならば、
粘って粘って、自分のものにしたくなりますね。



恋愛でそんなことをすると、かえって嫌われますが、
技術習得(才能発掘)の面では、フラれてもフラれても、
能力の開発のために粘り続けるのは、
良いことなので(笑)。



そうやって、
自分の中に埋蔵されている「才能」を探して、
伸ばして、育んで、正しく使うのが
僕の言う、『育自』です。



そう、あなたの中にも、
必ず「才能の埋蔵金」がある訳で。
埋蔵金は、そう簡単には見つからないけど、
粘って、粘って見つければ、嬉しいじゃないですか!



何れにしても、
短時間で近道して、
綺麗に技術を身につけようと言う発想は、
オススメしないのであります。



もし、本当に失敗が嫌なら、
粘り通して、成功に換えてしまえ!



もし、自分の失敗を受け容れられるなら、
工夫をし直して、もう一度仕切り直しじゃ!



どちらも『才能という埋蔵金探し』の中では、
右回りか、左回りかの違いだけで、
結局、おんなじ事です(^ ^)
不器用で十分ですよ。


ということで今日は、
器用という言葉に妙に憧れるのではなく、
自分の中の隠れた才能を育てるために
より一層の時間とエネルギーを使いましょう、
という内容でした。
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Dr.クロキ オリジナルソング「家族のうた」
作詞・作曲:Dr.クロキ

Dr.クロキ オリジナル曲「家族のうた」

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