お知らせ

贈り物〜受け取ることも大切〜

●*:.。..。.:*JR西日本・大阪駅での体験*:.。. .。.:*●


実は、僕の裸眼の視力は、かなり低いです。
色や形の識別は出来ますが、かなり近付かないと、
人物の顔はおろか、看板のかなり大きな文字でも、
全然見えません。
 
 
 
先日ちょっとした事情で、
裸眼で大阪駅に行くことになってしまいました。
 
 
 
スマホのナビを使って、
なんとか駅に辿り着くことは出来たのですが、
そこから先、どこの改札口から、
何番ホームの、何時発の、
どこ方面行きの列車に乗るかが、
僕の裸眼では、残念ながら、分かりませんでした。
 
 
 
とりあえず、
目の前の階段を上がった方が良いのか?
上がらない方が良いのか?
それさえも分かりませんでした。
 
 
 
もう少し粘って、考える手もあったのですが、
目の前で横断歩道の交通整理をしている方に、
 
 
 
「すいません、少し目が悪いので、
 教えて頂きたいのですが、
 ここから新大阪駅に行きたいのですが、
 この階段を登った方が良いですか?」
 
 
 
と勇気を出して尋ねてみたら、
その方は
 
 
 
「はい、ちょっと待ってね、一緒に行こうね」
 
 
 
と言って、すかさず僕の手を引いて、
駅の改札まで連れて行ってくれて、
そこで駅員さんに事情を話してくれました。
 
 
 
程なくすると、
今度は、別の駅員さんがやって来て、
僕の行き先を聞いて、
乗るべき駅のホームまで連れて行ってくれて、
なんと列車の中まで案内してくれました。
 
 
 
目的地で僕が列車を降りると、
今度は、別の駅員さんが待ってくれていて、
僕を、次の乗り換え改札口まで案内してくれました。
 
 
 
とても心強かったです。
皆さん、ものすごく優しかったです。
泪が出るほど、嬉しかったです。
 
 
 
聞くところによると、
JR西日本さんの駅員さんでした。
3年ほど前からJR大阪駅には、
介助専門のチームの方々が居られるのだそうです。
 
 
 
僕は、初見の人から、こんなに親切を受けたのは、
随分久しぶりでしたので、もの凄く感動しました。
体全体が、温かいもので包まれている感じがしました。
 
 
 
そして思いました。
 
 
 
人の親切に触れる時、
それは、
人間の中から湧き出る『愛』を受け取る時なのだと。
 
 
 
与えることと同様に、
受け取ることも大切なことなのだと。
 
 
 
そのことを教えてくれた、
交通整理の人に感謝しました。
駅員の方に感謝しました。
JR西日本さんに感謝しました。
大阪・日本と言う地域に感謝しました。
地球と言う世界に感謝しました。
 
 
 
今までの僕は、
成人後も裸眼視力が低下し続けていることを、
自分のディスアビリティだと思って、
隠し続けていました。
 
 
 
しかしそうではなく、
 
 
 
これは、僕が『愛』を受け取り、
『愛』を実感し、感謝するための
『贈り物』であったと言うことを、
この体験によって今、ようやく理解しました。
 
 
 
僕は自分自身も含めて、
心から世界に感謝を捧げることが出来ました。
ありがとう、本当にありがとう。
 
 
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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