アプローチ
上手くいかない時にストレスが生まれ、
悩みが生まれ、迷いが生まれ、
怒りが生まれ、悲しみが生まれるのですが、
その時に殆どの人が方法論を変えようとします。
教わったやり方が良くなかった、
職場が悪かった、
教師が不適格だった、などなど。
アプローチするべきは
方法論ではなく、その奥にある
自分のマインドです。
マインドが変わらなければ
方法論が変わっても
似たような結果を生むことが多いです。
マインド、それはつまり
貴方の物の捉え方、感じ方、
貴方の言葉遣い、声の出し方、
表情、タイミング、表現方法すべて。
要するに貴方の在り方
貴方の生き方のことです。
ストレスを感じる時は
マインドにアプローチする時であり、
より豊かな階段を登るチャンスです。